2016年 09月 26日
英国菓子のイメージは?
BEETON's Teapotのmieです。
秋の気配が近づいてくると、旺盛になってくるのが
(1年中という意見もありますが・・・(^^;))
食欲ではないでしょうか?
秋は、美味しいものがいっぱいですよね!
紅茶もついつい冷たいアイスティーが多くなっていたのが
温かい紅茶が恋しくなってきます。
また、ストレートティーよりもなんとなく
ミルクティーが飲みたくなったりもしますよね。
先日行われたキラキラ☆フェスタでは、
ダージリンのストレートティーと
ルフナのミルクティーを販売していましたが
ミルクティーの方が人気でした。
これも、秋が近づいてきた証拠でしょうか?
ミルクティーにぴったりなティーフードと言えば
英国菓子ではないでしょうか?
英国菓子と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?
生ケーキは店頭でよく見かけると思いますが
以外に専門店などが少ないのが英国菓子なのでは・・・と思います。
英国のお菓子は基本、焼きっぱなしのものが多く
フランス風のおしゃれな雰囲気のケーキなどよりも
茶色で若干地味目なものが多いかもしれません。
・・・と言うのも、家庭で作るお菓子という位置づけが
イギリスでは強いからのようです。
でも、簡単そうでなかなか奥が深い英国菓子。
私はお菓子はほとんど手作りしないのですが
お店によって味や食感がまったく違うのが面白いところです。
美味しい紅茶といろんな種類の英国菓子の
食べ放題なんていうお茶会も楽しそうです。
皆さん、英国菓子には興味があるでしょうか?
食べたいものがあればぜひ、リクエストしてみて下さい。
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